ブラタモリ境港・米子,思わずゲゲゲ 見ました?

 今年の8月27日土曜日に放送されましたNHKの「ブラタモリ境港・米子,思わずゲゲゲ」😎いけてましたね~あの有名な国引き神話の話からでなく現実に夜見の島が弓ヶ浜半島になっていったのは、鳥取県の日南町などのたたら製鉄所のおかげらしいです。奈良時代や平安時代にはこの山陰のたたらば製鉄所で日本の製鉄の約8割を生産していたようです。

 そのたたらばで鉄を取り出した後の砂が、日野川を通り流された砂が、夜見の島の方に流されて米子とを結びついて、弓ヶ浜半島という日本一の砂州を作ったとの事です。とっとりコンベンションビューローの石村隆男さんの解説が、とてもドント腑に落ちました。

 個人的には、この伯耆富士大山に島根半島と弓ヶ浜半島と中海宍道湖の成り立ちが日本一素晴らしいと感じておりましたが、何とも知名度の低いことでした・・・日本の方にも世界の方にも知られていないのがとても残念でしたが、この誇れる日本一の砂州を出雲国風土記の国引き神事神話に頼らず、ブラタモリで解説してくださりスッキリしました。夜見の島は弥生時代より前の縄文時代からあったと言われています。

それでは何枚かの絵で弓ヶ浜を確認していきま~す。是非コロナに負けず、ぶらぶらと歩いて下さいね~。

先ずは、境港市が誇ります水木先生の絵からご覧ください。まめなかや・・・とは、げんきかね~の意味です

 境港のキャッチフレーズは〝さかなと鬼太郎のまち ”ですが水木しげるロードや観光クルーズ船の港や漁船や貨物船でにぎわっておりますし米子国際空港も御座いますし・・・こんな列車も走っています

ねこ娘列車の次は、日本一の砂州弓ヶ浜の一部をご覧ください。自転車道も米子の皆生温泉まで続いています

一面まっ平らな神秘に包まれた・・・ゲゲゲの妖怪のまち・・・だけではございませんよ、人も住んでますよ~

 こちらはハーブや薬草を育ております、サンミサキ農園の清幸園で御座います。温活・腸活・健活サポート、野草茶のサンミサキが健康茶の作業場でして、健康茶の製造小売も行っています・・・何時でも無料で試飲会をしておりますので、お時間を作ってご来園くださいね・・・お代はいりませんよ~😍お気軽にのぞいて下さい

では皆様の幸運を祈って四つ葉のクローバーをおおくりします。台風14号に負けないで下さい・・・

ひとり一人が清らかな気持ちになり幸せになってくださいね・・・清幸園でした。

 お時間が御座いましたら、〝境港発みんなの応援茶”で検索してアメブロブログものぞいてください。ありがとうございました。

https://ameblo.jp/takechan-sun-misaki/