阪神タイガース38年ぶりのアレ・・・

　　見ましたか？・・・日本シリーズは、オリックスバファローズが優勝してしまいそうな監督采配で、オリックスバファローズ投手陣のカッコ良い投球と、しぶといバッティングする打者陣で、日本シリーズは、阪神球場で4勝してしまい、優勝が決まってしまいそうでした・・・

　ところが第4戦では・・・絶体絶命の9回表までのオリックスバファローズの勝ちパターンが続きましたが・・・阪神タイガースの9回裏のさよなら安打で大逆転劇・・・第5戦絶体絶命の8回表までのオリックスバファローズの勝ちパターンが続きましたが・・・阪神タイガースの8回裏の大逆転劇で阪神が3勝2敗で王手・・・

　いずれも、阪神タイガースの湯浅投手が登板したとたんに、負けパターンの流れでしたが・・・あの熱狂的な阪神タイガースファンの物凄い応援に、阪神球場の雰囲気を変えてしまいました。そして勝ちパターンに変えてしまいました。阪神タイガースの湯浅投手・・・その方がこちらです・・・

　あなたは、凄いです・・・　阪神タイガースの湯浅さんは、スゲーです・・・第四戦では、あの調子の上がらなかった大山さんがサヨナラ打・・・9回裏でサヨナラ勝ち・・・そして、第5戦では、エラーをしてオリックスバファローズに流れを傾かせた森下さんが・・・逆転の2点タイムリーを放ち勝ち越しました！

　第5戦の8回表までの阪神タイガースは・・・2対0で完封負けのパターンでしたが・・・湯浅投手が投げた後の8回裏には・・・一気に森下さんの活躍のおかげで6点の大逆転でした。近本さんも、木浪さんも大活躍です。

　やっぱり凄かったのは、岡田監督でした・・・「7回までは全然ダメでしたが、8回よりは阪神タイガースの何時もの試合ができました。・・・今年最後試合に勝ててよかったです・・・応援ありがとうございました。」と

　勝負の世界だけでなくても・・・あきらめが悪いのが、ひとつのポイントなのかもしれません。頭の切り替えをして、可能性を広げ、なんとかやりくりして、間口を広げ・・・結果を出していくのがマネジメントですよね・・・テレビの前で大声で叫び、家族にしかられながら・・・声援を送り拍手をしました。・・・ああ～今夜は興奮して、すっかり阪神タイガースのファンになりました。いいドラマを見せてもらいました・・・

　温活・腸活・健活のサンミサキでした。

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