干し芋は、お好きですか?

2023年12月18日

 今日は、すぐ😋美味しい♫すごく😋美味しい♬おやつを作ってみたいと思います・・・干し芋は大まかに言いますと  蒸し器を使いふかしてから皮むきして、適当な大きさにカットして干す方法と  むいてから カットしてふかし、干す方法がありますが・・・今日はナンチャッテ干し芋に 挑戦したいと思います・・・

 まずは、さつま芋を3個用意いたします・・・ピーラーを使って皮むきをしてみます、本当は皮にポリフェノールの栄養がございますので、活用したいところですが、本日は見た目重視で作ってみます

 さつま芋農家ですので、収穫から2か月たちましたさつま芋でございますので、少し鮮度はどうでしょうか・・・取り組んでみます・・・お店に並んでますのは粒ぞろいですが、今日は でこぼこがございます・・・

 皮をむきますと すぐにあくが出て🍠さつま芋が 黒くなってしまいますので、この度はピーラー使用し 水につけたままで 皮むきしてみます

 皮むきしたら水を交換して、包丁でカットしてから もう一度水に戻します、なるべく黒くならないようにします。味は大きく変わりませんが、いったん黒くなると 干しても 黒ずんだままになります

電子レンジ対応型の容器にさつま芋をうつします・・・

 10分程600wで電子レンジを使いまして、蒸してみます・・・そうしますとこんな感じになります。

 後は 干し網で2日~3日干したら出来上がります・・・浅く干したのがお好みの方やカチカチに干した方がお好みの方がありますが、冷蔵庫で更に保存ができますので、いつでもほしい時に召し上がって頂けます。

 出来上がりましたら、そのままで、すぐ😋美味しい♬すごく😋美味しい♫ ですが、さらに美味しいのは、電子レンジで1分程チンしてもらいますと(^^♪最高になります。

 添加物に頼らない自然な保存方法で おいしい♪おいしい♫栄養満点干し芋♬はいかがでしょうか?

 🍠さつま芋は南国の薩摩藩の特産でしたので、新しい年を迎えますと冷えてしまい自然に腐ってしまいますので、子供の頃の我が家では、家の床下に保管庫を用意して、稲わらやもみ殻で🍠さつま芋を囲い保管庫にしていた時代もありますし、生のままスライスカットして干しておいて、保存食として食べて大人になりました。

 特産🍠さつま芋で育ちましたましたので、弓ヶ浜半島で育った人を、我慢強い人としての呼び名は「浜の芋太」と称します・・・時代は変わり何時でも新鮮な品が買えるいい時代になりまして便利になりましたが、今度はスーパーマーケットが無くなる時代になりました。

 どんな氷河期が来ても大丈夫のように、足腰が弱らないように血液の循環に気を使い温めて、おいしい♪おいしい♫栄養満点干し芋♬食べて、貧しさ乗り越え 生き残ってまいりましょう

温活・腸活・健活のサンミサキでした・・・境港産ごまめのはぎしり でした・・・